こんにちは、さもです🐰🌷
わたくしさもは、1人でお出かけがだぁいすき💗💗もちろん旅行も1人で行っちゃいますっ🛩☁️だけど、女の子1人で旅行なんて危なくないのー??って思う人はたくさんいると思いますっ🐝💦
そこで、危ないのかどうか、今回この記事で説明していこうと思います💮💮
女1人旅について
女の子1人で旅行をするということは、いくつかの危険が想像できるでしょう。
一般的なスリなどはもちろん、性犯罪に巻き込まれてしまう危険性も女の子は男の人よりも高くなります。
もちろん、女の子団体であるときも同じようにリスクがありますが、1人行動していると、相手にとってはいい鴨です。より気をつける必要があるでしょう。
女1人旅の安全性
女1人旅がどのくらいの危険性をもっているのか、わたしの体験を踏まえて説明します。
わたしは今までの旅行中に大きな問題はありませんでしたが、いくつか恐怖を感じる場面がありました。それらをいくつか挙げます。
ホステルセックス失敗おぢ
このおぢとは、ノルウェー旅行でホステルを利用してる際に出会いました。わたしは、男女共同のドミトリーを使用していて、そのおぢと同じ部屋でした。
自意識過剰なのか、そのおぢから視線をよく感じたり、挨拶をたくさんされたりして、なんだか気持ち悪いなぁとは思っていました。
そして、ある夜、寝ようとしていたところ、おぢがわたしの元へ寄ってきました。
しかし、そのおぢは英語が話せないようで、おそらくスウェーデン語と思われる言語で話しかけてきました。
わたしはデンマーク語を少しかじっており、スウェーデン語とデンマーク語が似ている部分があることと、ジェスチャーで少しだけ理解はできましたが、理解できていないふりをして「わからない」を繰り返すと残念そうに離れていきました。
内容は、寝ることに関してでしたが、それ以外はわかりませんでした。
もし、そのおぢが何か困っていて大事なことを尋ねていたのであれば、そのおぢは同室の他の人に尋ねたり、ホステルのスタッフに尋ねたらすることもできたはずです。
なのにそのおぢは、1番遠い位置のベットを使ってるわたしへ尋ね、スタッフの元へ行くことなく、自分のベットで寝てしまったのです。
結果なにもなかったからよかったですが、寝ている間に何かあったら、、とその夜は不安でいっぱいでした。。。
自身に何もなくても、下着を盗まれるなどの可能性もありますしね。。。
とても不愉快な出来事でした😠💨
ストリートカメラマン被写体利用おぢ
このおぢとは、スウェーデン旅行中に出会いました。ひと通り観光を終え、ホステルへ向かっている途中でこのおぢに会いました。
わたしが風景の写真を撮っていると「写真撮ってあげるよ」と言われ、最初は断ったのですが、あまりにしつこいので渋々受け入れることに。
「ありがとうございます」とスマホを渡そうとすると「カメラ持ってるのでわたしので撮りますよ、そして後でその写真をあなたに送ります☺️」と言われ、そのまま撮影開始。
なんか普通にいい人そうだなと思い、普通に被写体になり、写真を撮られてました。
撮影が終わり、帰ろうとしたところ、「明日もしくは明後日、時間があれば一緒にランチしたいな。あなたさえよければだけど!」と言われました。
きっと撮影を含めたランチだと思うのですが、おじいちゃんくらいの年の方に言われて少し驚きました。
メールアドレスを教えられ、時間があればいつでも連絡してと告げられ、ハグをして別れました。
そこまで怖くはありませんでしたが、ちょっとだけびっくりしました💦
誘拐未遂フェリーおぢ
このおぢとは、スウェーデンとフィンランドの移動中のフェリーで出会いました。
このフェリーはかなり長時間のもので、わたしは編み物をしながら船旅を楽しんでいました。
わたしは編み物に夢中だったため、いつから隣に来たのかわかりませんが、いつの間にかそのおぢが隣に来ていました。
最初は普通に話をかけられ、海外の人はフレンドリーで話しかけてくる人が多いため、何も考えず返答をしていました。
すると、それ以降、そのおぢがお手洗いや買い物で席を立つたびに「もどってくるからね」と言ってくるようになりました。
そして、逆にわたしが席を立つときも「もどってくる?」と聞いてくるのです。
また、たまたま隣に座っていただけのわたし日本人に、パンやキャンディをプレゼントしてくるのです。
なんだか不気味だなと思っていたところ、そのおぢは基本ずっと誰かと電話をしているのですが、おそらくこれわたしの話をしてるなっと思われる話もしていました。
なんだか嫌な予感がするなと思いつつもいまいち逃げられず船の到着まで耐えていました。
そして、ようやく船が到着し、降りようとすると、そのおぢが「降りよう」と言ってきました。
もちろん出口は決まっており、みんな同じ方向へ向かうため、そのおぢは親切にわたしにそう言ってくれたのか、はたまたわたしと一緒にいたくて言ったのか、わからないままとりまえず出口へ向かいました。
そのおちが奇妙で怖かったので、わたしはおぢと距離を取ろうと歩みを遅めたりしたのですが、距離が空きすぎると、おぢは足を止めてわたしを待つのです。
あ、これは、わたしと一緒にいる気だ、とここで気づきました。
どう逃げようか考えていると、おぢはエレベーターを使って出口へ向かおうとしてました。階段で降りることもできたので、一応失礼のないように「エレベーターで降りるのですか?わたしは階段で行きますね、ありがとうございました」と言って階段で降りました。
おぢはわたしの声が聞こえていなかったようで見向きもしなかったので、このまま逃げられると思ったら、おちがわたしの方を振り向きました。
階段と階段の隙間から目が合う。
わたしの方へ体を向ける。
手を出し、「こっちへこい」と手招き。
。
やばい!!これはもうわたしを確実に連れてく気だ!!!
そう思い、向こうは手招きしてるにも関わらず、阿呆を演じて、わたしは手を横にふりました。
すると、おぢが早歩きで追いかけてきました。
階段はほとんど降りかけていたので、下まで降りきり、角を利用してそのままおぢを撒きました。。。
おぢが何を考えていたのかはわかりませんでしたが、「船ついたら一緒にティーでもしようよ😉✨」なども言わず、黙ってわたしを連れていこうとしたのは普通に怖すぎゆ😢
仕事放棄お土産屋おぢ
このおぢとはフィンランドのお土産屋さんで出会いました。
絶賛サウナブームの弟へのお土産にサウナハットを買おうとお土産屋さんに向かいました。
サウナハットがどんなものなのか、普通のハットとの違いは何なのか、何もわからないわたしは真っ先に店員さんに「サウナハットどこですか」と尋ねました。
すると、丁寧に教えてくれ、他店舗の方が伝統的なサウナハットが手に入るよと、他店舗の場所まで教えてくださいました。
「なんていい人だ、!」と感動していると、突然「どこ出身ですか」と聞いてきました。わたしは何の躊躇いもなく「日本です」と答えると、おぢは日本語で「ワタシニホンダイスキデ、ナンドモイッテルヨ」と流暢に話し始めました。
その後、べらべらと日本トークが始まり、うんうんと聞いていると、わたしの次の日の予定を聞いてきました。
わたしがサンタ村に行く予定だと告げると、おぢは過去にサンタ村ではたらいていたことがあるらしく、「ワタシトイッタラ、ムリョウデトナカイエサヤリ、サセテアゲルヨ!ラインシテル?コウカンシヨウ!!」と言ってきました。
その辺のナンパ男であれば無視するのですが、すごいいい人そうだし、サウナハットを教えてもらった後だったので断りきれず、交換してしまいました。
その間、レジには何人かお客さんが並んでおり、お客さんに呼ばれてそのおぢは「シツレイシマス」とわたしの元から去っていきました。
もちろんラインは未読無視で削除しました。
そこまで怖い体験ではありませんでしたが、仕事中のお土産屋さんからアプローチされるとは思わず、少しびっくりしてしまいました💦
安全な女1人旅をするには
今回の1人旅を通して、わたしはなんとか無事に旅を終えることができましたが、安全だったとは言いづらいものでした。
そのため、安全に女1人旅をする際にはいくつかの対策が必要なのではないかと考えました。
ホステルで男女共用ドミトリー室には止まらない
安く旅行をしたい方はホステルでの宿泊を望む方が多いでしょう。しかし、男女共用の部屋だと仮に何もなくても不安を常に感じるようになるでしょう。
ちなみにわたしは、スウェーデン語で話しかけられて内容はわかりませんでしたが、寝る直前に男の人に一生懸命語りかけられました。
何か困っていて助けて欲しいような大事な大事な内容なら他の方に尋ねることもできるのにわたしにだけ話しかけてきて、ジェスチャーで「寝る」ような仕草をしていました。真相はわかりませんが怖いですよね😢
そのため、ホステルで安く済ませたい方でも、最低でも女性専用のドミトリー室を選択することをおすすめします。
忙しそうに振る舞う
声をかけてくる男性の多くはおそらく自分を相手にしてくれそうな女性に声をかけます。つまり、暇そうな方です。
また、忙しそうにしてても声をかけてくる人もいます。しかし、忙しそうに振る舞ったり、「時間がない」と告げたりすることで、男性を追っ払うことができるでしょう。
何かあった時の電話番号を控えておく
もし自身に何かあったときに頼る先がないととても不安ですよね。現地の警察の電話番号を控えておくのが1番安全だと思います。わたしはしてませんでしたが💦
また、結果的に何もなくても怖いと感じる場面に出くわした後、とても心細い思いに潰されかけたりもするでしょう。そんなときに電話できる相手がいると安心ですよね。
そのため、旅行に行く前にお友達や家族に連絡を入れて、何かあった時のために備えておくこともいいと思います。
防犯ブザー常備
防犯ブザーを使う機会はそうないと思いますが、念には念をということで持っておいた方がいいと思います。
スマホを持っていると緊急電話をかけることもできるため、自身のスマホの緊急電話のかけ方をあらかじめ調べておくといいでしょう。
まとめ : 女1人旅は安全とはいえない。
女1人旅は安全だとは言い切れるものではありません。しかし、完全に危険だとも言えません。
女1人旅をするときは、自分の身は自分で守れるよう、ある程度の対策をあらかじめしておくべきでしょう。
ここまで呼んでくださりありがとうございました。わたしの経験が誰かのお役に立てますように。
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