こんにちは、さもです🐰💗
先日わたしは、約2週間の北欧周遊旅行をし、そのうちの約1週間にスウェーデンにも滞在しました。水の都ともいわれているとてもおしゃれな街スウェーデン。
この記事では、6泊7日のスウェーデン旅行について詳しく書いていこうと思いますっ✨
スウェーデンについて
スウェーデンは北欧諸国のひとつで、海に接している部分が多く、水の都とも呼ばれるほどのお洒落な国です。夏には白夜になる地域もあり、オーロラが見えることもあるそうです。
スウェーデンのガムラスタンという地域とゴットランドという島は、ジブリ映画『魔女の宅急便』の舞台であるともいわれています🧹🐈⬛
スウェーデン旅行レポート
1 & 2日目レポート
こちらの記事で詳しく紹介しています。
3日目レポート
こちらの記事で詳しく紹介しています。
4日目レポート
こちらの記事で詳しく紹介しています。
5 & 6 & 7日目レポート
こちらの記事で詳しく紹介しています。
かかった費用
食費 : ¥13,219
内訳
・ご飯 ¥8,735
・お菓子 ¥4,484
宿泊費 : ¥24,626
内訳
・STF アフ チャップマン(4泊)
¥19,845
・STF アフ チャップマン(1泊)
¥4,781
交通費 : ¥33,524
内訳
・ゴットランド島フェリー ¥13,002
・トラベルカード ¥5,256
・ストックホルムパス ¥14,745
・フェリー ¥521
入場料 : ¥3,205
内訳
・スウェーデン国立歴史博物館 ¥2,003
・ストックホルム市庁舎の塔の見学ツアー ¥1,202
その他 : ¥8,990
内訳
・ポストカード ¥267
・蜂蜜 ¥1,268
・トイレ ¥200
・お土産 ¥2,728
・服 / アクセサリー ¥4,527
合計 : ¥83,564
反省点
Hop-on Hop-off busの使用
今回スウェーデンでの旅行では、ストックホルムパスというものを利用しました。そのパスには、公共交通機関が無料になるものとそうでないものの2種類あります。もちろん後者の方が安くつくため、わたしは後者のパスを買いました。
しかし、このバスは、10:00‐17:00の間しか動いておらず、また、有名な観光地にしか泊まりません。そして、細かい時刻表などはなく、大体20分おきくらいにくるよ、というものでした。そのため、通常より遅れてバスが来ても何も言えなかったり、ホテルまでの往復で困ったりしました。
少し高くつくけど、公共交通機関も乗れるパスの方を買えばよかったと後々後悔😢
Hop-on Hop-off busのルート変更
わたしはこのバスに関するパンフレットを手元にもっていました。そのパンフレットに示されている停留所を参考にバスを待っていました。しかし、待っても待ってもバスが来ません。このバスには細かい時刻表などがないため、遅延しているのかなと待ち続けていました。
すると、とあるカップルがバス停のポスターを指さしながら何か話しています。気になってわたしも寄ってみてみると、ルート変更のお知らせが!!そして、このバス停には止まらないと書いてあります!!!!!なんてこった💦💦
わたしにとってこのバスは非常に使いづらく感じました😢
2種類のHop-on Hop-off bus
このバスには2種類のバスがあります。それはcityというものとredというものです。これらの違いはよくわかりませんが、どうやらわたしの買ったストックホルムパスではcityの方しか乗れない模様。。
それを最初は知らず、間違えて乗りそうになって運転手さんから説明を受けたり、バスを見間違えてバス停まで走ったりしました。ほんと紛らわしいな!!笑
まとめ:海も街並みも地下鉄も、十分すぎるくらい楽しむことができた。
今回のスウェーデン旅行を通して、目に見える景色を最も楽しむことができたように感じます。もちろん、美術館や博物館にもいろいろ行き、それらもとても魅力的でしたが、海に揺れる船や、夜に輝く白熱電球、ノスタルジーを感じさせる街並み、ダイナミックな鉄道。。。
普通に生活しているだけでも胸が躍るようなそんな素敵な町でした。もし、わたしがここに住むようになったのならば、悲しい夜は海風が吹き飛ばしてくれ、温かい光が私を包み、心を癒してくれるのだろうと思いました。
ちなみに、わたしの好きなアーティストである『ヨルシカ』の作詞作曲を担当しているn-bunaさんは、幼少期にこのスウェーデンで過ごしていたようです。スウェーデンに訪れれば、n-bunaさんの曲の世界観に今までよりももっと入り込むことができるのではないでしょうか。
夏が暮れても、このスウェーデンでの思い出をきっと覚えてますように。