samo blog

わたしの世界を、わたしの言葉で

女1人で北欧周遊旅行!!約2週間の盛りだくさん旅行- 北欧周遊旅行『レポート』-

🏠TOP > 海外旅行記 > 北欧周遊旅行 > レポート

 

こんにちは!さもです🐰

先日わたしは、2023年7月3日から2023年7月19日まで16泊17日(約2週間)の北欧周遊旅行をしてきました✈✨しかも女の子1人で🌷

行った国は、ノルウェースウェーデンフィンランドです。今、わたしはデンマークに留学しているため、スタート地はデンマークからです。わたしのこの長旅の様子をまとめたのでぜひよろしくお願いします✨✨

>>デンマーク留学の様子はこちらから

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

aruco 東京で楽しむ北欧 (地球の歩き方 aruco) [ 地球の歩き方編集室 ]
価格:1,430円(税込、送料無料) (2024/4/22時点) 

ムーミン、イケア、リサ・ラーソン!

北欧の人気者大集合。話題のフィンランドサウナでととのう。

飯能や鎌倉、東京近郊でも北欧体験

北欧について

みなさんは北欧といえばどのようなイメージがありますか?

北欧といえば、北欧デザインがとても有名ですね。フィンランドマリメッコが特に有名でしょうか。

また、北欧の国々は世界の幸福度ランキングで度々上位にランクインしています。高福祉社会教育にも力が入っている印象があります。男女平等も進んでいるイメージですね。

そして、北欧はヴァイキングという海賊も有名でしょうか☠️🦴

夏と冬の日照時間のギャップが激しく、サウナオーロラを楽しむこともできますね。

北欧周遊旅行

2023年7月3日から2023年7月19日まで16泊17日の約2週間の北欧周遊旅行の様子をまとめました。これが、これから旅行する方の何かの参考になればうれしいです!

1日目 - 2日目 デンマーク - ノルウェー

23:15 - 07:20 バス移動

コペンハーゲン駅からバスに乗ってオスロへ!bus4youというバスを使用しました😳

バスはこのサイトから予約しました。

>>バスの予約はこちらから

駅の中にある案内板従ってバス停まで向かったのですが、少し駅から距離があったことと、バス停に書かれている数字と乗る予定のバスの数字が異なっていたことで、とても不安の中バスを待ちました💦

一緒に待っていたお姉さんに同じバスに乗る予定か尋ねたり、「合ってるかなあ🥺」と2人でお話しながら待っていたら、ちゃんとバス来ました✨よかった☺️💗

アイマスクを持っていってたため、バスの中でも問題なく寝ることができました👍✨

2日目 - 4日目 ノルウェー

ノルウェー旅行はこちらで詳しく書いています。

4日目 ノルウェースウェーデン

14:36 - 21:48 電車移動

ノルウェーの駅は少し分かりやすく感じました。大きな電光板が真ん中にあり、そこで確認して駅のホームまで向かいました。

電車はこのサイトから予約しました。

>>電車の予約はこちらから

約7時間の長旅で疲れましたが、電車の窓からスウェーデンの田舎の景色を見ることができ、楽しい電車旅となりました🚃💨

f:id:samo_mew:20230721033915j:image

4日目 - 11日目 スウェーデン

スウェーデン旅行はこちらで詳しく書いています。

11日目 スウェーデン → フィンランド

07:45 - 19:50 船移動

スウェーデンからフィンランドまでは船を使って移動しました🚢💨約12時間の船旅。とても長いですね💦

しかし、景色はとても綺麗で、船の中もいろんな施設で溢れていました。わたしはしませんでしたが、部屋を予約してる方もいました。ベットとかついてたのかなあ、?

旅の間はずっと編み物をして過ごしました。集中していたので12時間もそんなに長く感じませんでした😳ワオ

>>船の予約はこちらから

f:id:samo_mew:20230721034123j:imagef:id:samo_mew:20230721034202j:image

11日目 - 17日目 フィンランド

フィンランド旅行はこちらで詳しく書いています。

17日目 フィンランドデンマーク

14:15 -18:35 飛行機移動

最後の交通手段は飛行機!調べたところ、飛行機を使わない交通手段だと、フィンランドから直接デンマークに向かうものはない様子だったので、致し方なくこの方法を選択しました。

飛行機の予約はtrip.comというアプリを使用しました。どうやらサイトもあるようです。

>>飛行機の予約はこちらから(アプリ)

>>飛行機の予約はこちらから(サイト) 

ロヴァニエミからの帰宅だったので乗り換えがありますが、約4時間でデンマークへと帰ってくることができました✨

ちなみに、フィンランドデンマークには1時間の時差があります。

全体でかかった費用

日本は今、とんでもなく円安です😱😱そのため、今までよりも海外旅行は高くついてしまいます。そんな中でわたしは旅行したので、本来の額よりよ高くついていると思います。

また、なるべくすべての使用額を計算に入れてるつもりですが、計算漏れや計算間違いで実際の額と比べて多少の誤差はあると思います💵

しかし、それでも少しでも参考になると思うので、わたしが旅行にかけた額を掲載させていただきます😌

食費 : ¥36,981

内訳

ノルウェー ¥9,464

スウェーデン ¥13,219

フィンランド ¥14,298

宿泊費 : ¥83,415

内訳

ノルウェー ¥8,604

スウェーデン ¥24,626

フィンランド ¥50,185

交通費 : ¥154,406

内訳

コペンハーゲンオスロ ¥6,165

オスロパス ¥10,087

オスロストックホルム ¥9,396

ストックホルムパス ¥14,745

ストックホルム ¥18,779

ストックホルム→トゥルク ¥4,185

フィンランド ¥26,513

・ロヴァニエミ→コペンハーゲン¥31,040

・パス / カード ¥33,496

入場料 : ¥16,775

内訳

ストックホルム ¥3,204

フィンランド ¥13,571

その他 : ¥36,880

内訳

・お土産 ¥12,119

・お手洗い ¥480

・コインロッカー ¥984

・服 / アクセサリー ¥22,056

・コインロッカー ¥1,241

・eSIM ¥7,187

合計 : ¥328,457

反省点

今回の旅行の中で、金銭面時間面で後悔しているポイントがいくつかあります。それらについて軽く説明していこうと思います。

eSIMの目処がたち切れていなかった

わたしは今回eSIMを使って旅行をしました。『airalo』というeSIMアプリを使用しました。※『Ubigi』というeSIMアプリを使った方が安くついたのですがこの時はまだそのことを知りません。

>>eSIMについてはこちら

わたしは5GBのものを購入していましたが、フィンランド滞在途中で足りなくなり、買い足すことになりました。最初からもう少し大きめのGBを買っておいた方が安くついたのでここが反省ポイントです💦もしくは、もう少し携帯の使用頻度を下げるとか、、、

わたしはこの旅行後もデンマークに住むのでそのまま「Eurolink」を買いましたが、わたしと同じ旅行日程で日本に帰るという方はフィンランドのeSIMを買った方が安くつくでしょう。

状況に合わせてベストなeSIMを買うようにしましょう🥲

スウェーデンからフィンランドまでの船での過ごし方

わたしはスウェーデンからフィンランドへの移動は船でしました。朝早くに港へ向かい、夕方に到着する便を予約していました。しかし、夜の便を予約し、移動時間を睡眠時間にすればより効率的に移動ができたのではないかと後悔😢

また、フィンランドのトゥルクという街に到着したため、その街で宿泊したのですが、その街で安い宿泊施設を見つけることができませんでした。そうなるとなおさら船の中で寝るべきだったなとのちのち、、、😢

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

A29 地球の歩き方 北欧 デンマーク ノルウェー スウェーデン フィンランド ...
価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/4/22時点)

美しい自然の景色と都市デザインを楽しむことができる北欧の国々。

本書では、各国の自然と都市の両方の魅力を充分に味わうことができるよう、ところどころに特集記事やコラムを掲載しています。

各国の地方都市もしっかりと紹介しています。

まとめ : 約2週間あれば北欧の有名観光地はほとんど回れる

以上述べてきたように約2週間あれば、北欧主要都市のほぼ全ては見尽くすことができます。また、それに加えてわたしは、ゴットランド島、トゥルク、タンペレ、ロヴァニエミも回っているので、主要都市だけを回りたい人にとっては長すぎる期間かもしれませんね💦

もし主要都市だけを観光したい方は、デンマークコペンハーゲンもおすすめです。わたしはいま住んでいる場所なので今回の旅行には載っていませんが。

わたしは今回、時には贅沢もしましたが、節約面に気を遣っての旅行だったので、わたしがこの旅行で使った額が、約2週間の北欧周遊旅行での最低金額くらいに思って参考にするといいと思います。ただし、今、日本はすごく円安なので、貨幣価値の変動にもかなり左右されますが🥲💦

わたしの経験がみなさんの何かのお役に立てますように。

TwitterなどSNSで共有していただけましたら、ブログ継続の励みになります。