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ユーレイルパス / インターレイルパスがヨーロッパ旅行で大活躍!!-海外旅行記『ユーレイルパス / インターレイルパス』-

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こんにちは、さもです🐰

みなさん、ヨーロッパ旅行をする際、とても便利なユーレイルパス / インターレイルパスというものがぞんざいすることを知っていましたか?今回、この記事では、そのユーレイルパス / インターレイルパスについて説明していこうと思います✨

>>海外旅行についてはこちら

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ユーレイルパス / インターレイルパスとは

ユーレイルパスとは、ヨーロッパの国33カ国内での私鉄を自由に乗り降りすることのできるパスです。高速列車や寝台列車事前予約が必要です。このパスは、ヨーロッパに住んでいない方だけが利用できます。ヨーロッパにお住みの方は、代わりにインターレイルパスというものを使用できます。

ユーレイルパスには大きく2つの種類があります。

1つ目は、ユーレイルグローバルパスです。ヨーロッパ33カ国の30,000箇所を超える目的地を回ることができます。

2つ目は、ユーレイル1カ国パスです。ヨーロッパ29カ国のいずれかを選択し、隅々まで探訪できます。まるで、そこで暮らしているような感覚が味わえます。例外として、スカンジナビア地域のパスを購入すると、デンマークノルウェースウェーデンフィンランドの4カ国地域を自由に回ることができます。

ユーレイルパス / インターレイルパスの購入方法

ユーレイルパスの購入ページは以下の通りです。購入は流れに沿って進めることで難なくこなすことができるでしょう。インターレイルパスも似た手順で購入できます。

>>ユーレイルパスの購入はこちら

>>インターレイルパスの購入はこちら

これらのパスには、ユース割り引き(12-27歳)やシニア割り引き(60歳以上)などがあります。自身の年齢によってはお得なパスを購入することができるため、見逃さないようにしましょう。

また、これらのパスにはアプリケーションもあり、そのアプリをインストールすることで、電車の時刻表や旅程票の登録、電車の予約などができます。電車ののり間違えなどを防ぐためにもインストールをおすすめします。

>>ユーレイルアプリのインストールはこちら

>>インターレイルアプリのインストールはこちら(ページの下部に記載)

ユーレイルパス / インターレイルパスはお得か?

ユーレイルパスは旅行日程によって、お得かどうかがわかれると思います。

例えばわたしの場合、4カ国の北欧周遊旅行をしました。その際に予約ミスや急激な予定変更があったため、移動が少し高くつきましたが、本来かかっていただろう値段がこちら

コペンハーゲンオスロ(バス) 約6000円

オスロストックホルム(電車) 約9500円

ストックホルム→トゥルク(フェリー) 約4000円

トゥルク→ヘルシンキ(バス) 約1000-1200円

ヘルシンキタンペレ(バス) 約1500円

ヘルシンキ→ロヴァニエミ(バス) 約5000円

フィンランド国内の大きな都市移動ではonnibusというバスを利用するととても安くつきます。

>>onnibusについてはこちら

スカンジナビアパスはユースの値段で3日で$197(約27,264円)、4日で$217(約30,817円)です。1日の値段をだしても、それぞれ約9000円、約7700円とかかります。わたしがこの北欧旅行での移動で高くついた場面だけでもユーレイルパスを利用しようしたとしても、ユーレイルパスを使用しないほうが安くつくことになります。

そのため、自身の旅行の予定がユーロレイルパスでお得になるのかどうかを事前にしっかりと調べておくことをおすすめします。

まとめ : ユーレイルパス / インターレイルパスは、ヨーロッパ内を電車でたくさん移動する予定のある人にとっては非常におすすめ。

以上述べてきたように、ヨーロッパ旅行をする人にとって、ユーレイルパスは非常に便利なパスですが、旅行日程によって元が取り切れないこともあります。そのため、事前に元がとれるかどうかを計算しておくことをおすすめします。

ここまで読んでくださりありがとうございました。わたしの経験が少しでも誰かの人生に貢献できますように。

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